FXもアウトソーシング

またも「週刊ダイヤモンド」の記事から始めます。

それは、
Ｐ．Ｆ．ドラッカー著の『ポスト資本主義社会』
を紹介するものです。

大雑把で簡単に言うと、
これからの社会、そして企業は本業へ専念し、
その他の業務は外部業者への委託、
アウトソーシングが進むだろうとのこと。

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今回は、私の好きな業者で
今月までのキャンペーンを一つご紹介します。


それは、「ＣＭＳ」です。
設立10周年の記念の景気付けでしょう。

日本時間の2010年1月1日7時までに、
合計90ロット以上の新規建玉をすれば、
取引口座に10,000円が反映されます。

ちなみに言うと、
CMSオリジナルペンドライブも貰えます。

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話戻しますね。

そこにもありましたが、例えば、病院経営。
本業は患者の病気を治すことでしょうが、実際に
経営となると病院建物の管理・メンテナンスが必要。
また総務や経理などの事務的な仕事も必要です。

実は私の職業柄、大変興味がある記事です。

そう進むと考える根拠なんかも、軽く説明して
ありましたが、これを読んだ直後は、
仕事へのモチベーションが下がる方も多いはず・・・

ところで、ＦＸ業者でもアウトソーシングって
進むのでしょうか？

もちろん、投資家・自己ともに取引の管理や
入金から出金までのそれは本業になろうかと
思いますが、
それ以外の業務・・・主に総務事務になるでしょう（？）

業者も投資家も
専念すべきことに、専念出来るって大事。


アウトソーシングが進むのは歓迎しますが、そもそも
それをするだけ大きなＦＸ業者が増えなければ。

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